イベントの開催条件について
令和5年2月1日に新型コロナウイルス感染症広島県対策本部において、「新型コロナウイルス感染拡大防止のための対処方針」が改正されたことに伴い、「広島市主催のイベント等の開催に関する基本方針」が改定されました。施設の利用に当たっては、令和5年2月1日以降より当面、この基本方針に準じた利用を要請し、感染防止対策を徹底した上で、施設運営を行います。
広島市主催のイベント等の開催に関する基本方針(令和5年2月1日改定) [PDFファイル/1.66MB]
その他について、以下をご理解いただき、ご協力の程よろしくお願い致します。
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参加人数
本施設の参加人数制限の目安については約1,000人規模(人と人とが触れ合わない程度の間隔)としています。
「大声あり」に該当する場合、約500人規模(最低1mとする)とします。
※1,000人(一時収容数)とは、
・参加人数は,主催者が過去の実績や今回の開催規模から見込んだ人数とします。
・参加人数は,主催者側と参加者のいる場所が明確に分かれている場合は,参加者のみの数とします(例:プロスポーツイベントの選手と観客)。
・主催者側と参加者のいる場所が明確に分かれていない場合は,両者を合計した数とします(例:展示会の出展者と来場者)。
・「大声」の定義は、「観客等が、(1)通常よりも大きな声量で、(2)反復・継続的に声を発する こと」であり、これを積極的に推奨する又は必要な対策を十分に施さないイベントを「大声あり」に該当するものとします。 - 感染防止対策及び飲食の取扱いについて
イベント開催に当たって感染症対策及び飲食の取扱いについてガイドラインを参考にお願い致します。
中小企業会館感染防止ガイドライン (令和5年2月3日更新)
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感染防止策チェックリストの作成等
「1. 参加人数」の基本的な要件の範囲内で開催するイベントにおいては、イベント主催者が感染防止策等を記載したチェックリストを作成し、HP等で公表し、イベント終了日から1年間保管すること。
また、イベント終了後は、結果報告書を作成し保管すること。なお、大声発声やクラスター発生等の問題が生じた場合は、結果報告書を県に提出することといたします。 -
感染防止安全計画の提出等
大声なしのイベントについては、「感染防止安全計画」を策定・提出することで、「1. 参加人数」の基本的な要件を緩和することができます。(1)大声なしの担保を前提に、約1,000人規模で開催しようとするイベントに適用します。(大声ありのイベントは、対象となりません。)
(2)開催に当たっては、感染防止安全計画を策定し県の確認を受けること。また、イベント終了後は、1か月以内を目途に結果報告書を県に提出すること。
(3)感染防止安全計画を県の確認を受けたのちに、緊急事態措置又はまん延防止等重点措置を実施する旨の公示が行われた場合は、原則、当該措置の目安を超える入場者に対して、ワクチン・検査パッケージ制度の適用を求めます。
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イベント開催にかかる手続き
イベント開催に当たっては、県から示された「イベント開催にかかる手続きについて」(別紙3のとおり)に従い、必要な手続きを行ってください。
【別紙3】イベント開催に係る手続きについて [PDFファイル/199KB]
【参考】様式等
【様式1】感染防止策チェックリスト [PDFファイル/146KB]
【記載例】感染防止策チェックリスト [PDFファイル/148KB]
【様式2】イベント結果報告フォーム [Excelファイル/20KB]
【様式2】イベント結果報告フォーム [PDFファイル/109KB]
【様式3】感染防止安全計画 [Wordファイル/30KB]
【様式3】感染防止安全計画 [PDFファイル /122KB]
【記載例】感染防止安全計画 [PDFファイル/483KB]
ご不明な点等ありましたら事前にご相談ください。
令和5年2月1日
新型コロナウイルス感染症に関する対応について
現在、新型コロナウイルス感染症に伴い、当会館では、会場入口や会場内の複数個所への手消毒液の設置や注意喚起文の掲出等の予防対策を行っております。
イベント等の開催の可否について、以下を利用主催者にはお願いしています。
- 開催を予定しているイベント等については、咳や発熱などの体調不良がある方は参加しないことを事前に告知する。
- 開催を予定しているイベント等が、互いに手を伸ばすと届く距離で多くの人が対面等で会話するような環境で開催するものや、互いに手を伸ばすと届く距離で食事を提供するような環境で開催するものも、中止又は延期する。
- 2.に該当しないものや、この期間に開催する必要があり、開催日の変更が困難なものについては、下記の感染予防対策を確実に実施するとともに、イベント等の特性に配慮した対策を工夫の上、開催する。
・参加者には、会場内で咳エチケットの徹底や手洗いなどの実施を要請する。
・構造上可能な場合は、休憩時間などに換気を行う。
・ドアノブ等に触れる機会が少なくなるよう、ドア等は支障のない範囲で開放する。
・食事を提供する場合、調理者や食事の提供者はマスクを着用し、手洗いを励行する。
・終了後は、参加者が触れたものをアルコールや次亜塩素酸ナトリウムで消毒する。
新型コロナウイルスについては日々状況が変化しているため、必要に応じて上記の内容を変更したり、新たな事項を追加したりすることもありますのでご承知おきください。
以上、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い致します。
本館(研修室・会議室) | 総合展示館 | |
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